「木造軸組み工法」についての話

 伊田屋エステートの母体である株式会社伊田屋は、半世紀以上に渡って「住宅建築」を手掛けてきた会社です。






住宅の建築方法にはさまざまありますが、

現代の日本において70%~80%のシェアを占めるのが「木造軸組み工法」です。



「株式会社伊田屋の家」も、この工法で建てられています。



さて今日は、この「木造軸組み工法」についてのメリット、デメリットついて解説したいと思います。






1木造軸組み工法

この工法は、柱(垂直)梁(水平)を組み合わせて「点と線」で骨組みを作ります。



【メリット】

間取りの自由度が高い:壁ではなく「柱と梁」で建物を支えるため、大きな窓を作ったり、開放的なリビングにしたりと、設計の自由度が高く融通が利きやすいところです。



リフォームがしやすい:将来、子供部屋をつなげたり、壁を取り払ったりする増改築が比較的容易にできます。



日本の気候に合う:湿気がこもりにくい構造になっており、

木材の調湿作用(湿気を吸ったり吐いたりする性質)を活かしやすくなっています。








ではデメリットもお伝えします。



デメリット

職人の技術に左右される:現場で組み上げる工程が多いため、大工さんの腕前によって仕上がりの品質にバラつきが出やすい面があります。



コストの変動:凝った間取りにしたり、こだわりの木材を使ったりすると、建築費用が高くなりやすいです。






日本の新築木造住宅のうち70%~80%を占める「木造軸組み工法」は、なぜそこまで選ばれるのでしょう。



その理由はこんなことが挙げられます。



1、「日本の家」としての安心感と実績

古くから伝わる伝統的な工法を現代風に改良し続けてきた歴史があり、日本の気候(高温多湿)や地震に対するノウハウが蓄積されています。



2、土地の形状に合わせやすい

日本の住宅地は形が複雑なことも多いですが、「木造軸組み工法」なら狭小地や変形地でも、柱の位置を調整して効率よく家を建てられます。



3,メンテナンスと資産価値

シェアが高いため、数十年後の修繕やリフォームにも対応しやすい。特定のメーカーに縛られず地元の大工さんなどにも依頼できる「維持のしやすさ」も魅力のひとつです。



4,地震に弱いという誤解

現代の木造軸組み工法は、横からの荷重を支える「耐力壁」をしっかり使い、接合部分を金物でしっかり固定するので、耐震性が非常に高くなっています。



現代の日本において、圧倒的なシェアを占める「木造軸組み工法」


なぜ選ばれるのかをお伝え出来たかと思います。



今、私が住む家


これも構造は「木造軸組み工法」で建てられています。


一時期「鉄筋コンクリートの家」に住みましたが、夏の蒸し暑さは想像以上でした。



今の家は、夏はほんとうに涼しく快適に過ごせています。





しかし、ちょうど今の季節(真冬)は寒くてちょっと堪えます。



私の家が建った当時は、

現代のような「断熱材」の良いものはあまり普及していませんでした。


特に床下から冷たい風が「スースー」吹き込んでくるときは、もう逃げ出したくなります。


しかしそれも1月中旬から2月にかけての、

ほんのわずかな期間なので、私はがまんしています。


でも、ちょっとだけ「新しい家」にあこがれがあります。


「夏は涼しく、冬はあったかい」


お金を稼いだら、そんな家を建ててみたいと思っています。



もちろん、その時は「株式会社伊田屋」で建てることは、言うまでもありません。













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